無印良品の泡立てボールは繊維が細かくて濃厚なふわふわ泡ができる優れ物！しかもリーズナブル

毎日使う日用品もさりげなくおしゃれで使いやすい無印良品から、リーズナブルさも兼ね備えた優秀なバスグッズ、泡立てボールのご紹介です！

無印良品 泡立てボール 大・小

お風呂で身体を洗うとき、何を使って洗うかは好みが分かれるところですよね。

私は、すっきりさっぱりしたい！という時には、ゴシゴシ洗えるボディタオルを使うのですが、基本は泡で洗っています。

とはいえ、そこまでこだわりはなく、泡のボディソープを使ったり、洗顔用の泡立てネットで泡立てたり、手にボディソープをつけて、そこまで泡立っていないけどそのまま洗う、というズボラなことをしていました。

無印の泡立てボールの使い心地は？

無印良品の泡立てボールは、ポリエステルのネットをヒダのあるボール状にしたもので、見るからに泡立ちそうです。

水（お湯）を含ませた泡立てボールに、ボディソープをワンプッシュして泡立てると…みるみるうちに、濃密な泡が立ってきます。

きめ細かくもっちりとした泡がたっぷりと、しかもあっという間にできてしまいました！

身体を洗ってみると、泡の量がいつもより濃厚。厚みがあってふわふわでとっても気持ちがよかったです。

途中でボディソープを追加する必要もないくらい泡立つので、ちょっとした節約にもなるかも。

100円ショップの泡立てボールと比べてみました

こちらの泡立てボール・大は、税込みで200円と十分リーズナブルなのですが、ちょうど同じくらいの大きさのものがあったので、100円ショップの泡立てネットと比べてみました。

一見同じような雰囲気ですが、まず触ってみた感じがまるで違います。

無印良品の泡立てボールは、ネットがギュッとつまっていて、さわり心地はなめらかで柔らかいのに対して、100円ショップのものは、軽くてボリューム感は控えめ、さわり心地はそこまで柔らかくはないけど普通な感じです。

アップにすると、違いがよくわかりますよね。

比べると、無印良品の泡立てボールは、かなり目が細かいです。この細かさが、濃密泡の秘密なんですね！

実際に泡立ててみると、100円ショップのものは、空気をたくさん含んだ軽めの泡立ちでした。

値段は倍ですが、無印良品の泡立てボールの方が丈夫で長持ちしそうだし、何といってもこの泡がやみつきになりそうなので、古くなったらリピートしたいと思います。

同じシリーズの小サイズもあります。こちらは洗顔ネットとして活躍してくれそうですね。

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