これはスゴイ。無印良品のスープで超簡単お雑煮ができる！忙しくても正月気分を手軽に味わえておすすめ

新年にお正月らしい食事を楽しみたい！でも面倒なことをするのは避けたいという方におすすめなのが、無印良品のインスタントスープで作るお雑煮。

所要時間5分！お椀にお湯を注ぐだけで簡単に作れるのにとっても美味しい。

無印良品スープで手間をかけずに美味しいお雑煮を食す

このお雑煮は出汁をとって作るお雑煮と違って、最初から出汁が入っているスープや味噌汁を使って作ります。お正月イベントを楽しんだ後やほっこりした気分を味わいたい時に最適です！使った食材

たったのこれだけ！手早く作れるのも材料を見れば一目瞭然ですね。

作り方

【１】お湯を沸かしおもちを柔らかくなるまで煮る

お鍋にたっぷりの水を張りお湯を沸かし、沸騰したら餅を入れて柔らかくなるまで煮ます。

【２】お湯を別に沸かし、お椀のスープ素にお湯を注ぐ

お餅を煮ている間に、別にお湯を沸かします。用意しておいたお椀に味噌や具材、スープの素を入れて分量だけお湯を注ぎます。※この時、分量よりもやや少なめにお湯を注ぎましょう。

お餅を煮た時に含まれた水分がスープと混ざると程よい塩加減になります。

【３】柔らかくなった餅をスープにいれる

お湯を注いだスープをよく混ぜ、その中に食べる分だけのお餅を投入したら完成！

所要時間5分とありますが、ほぼお餅を煮ている時間しかかかっていません。

面倒な方は餅を煮たお湯でスープを作りそのまま餅をいれても可！

インスタントで作ったとは思えないほど美味しい！

手間をかけなくても手間をかけた風に見えて、これだけ美味しいお雑煮が作れるなら、お正月以外でもいつでもお餅を楽しみたくなります！

【黒の汁椀】エビと水菜の白湯スープのお雑煮

化学調味料や香料、合成着色料は一切使われていません。

味付けは、中華風で鶏出汁の白湯スープにえび・水菜・ニラなどの具材がたっぷり入っています！

【朱の汁椀】野沢菜とぶなしめじの味噌汁

具と味噌が別々に入っています！野沢菜やシメジが驚くほどたっぷり入っています。

味噌は生タイプで信州味噌が使われています。

今回は中華風とお味噌汁で作ったお雑煮でしたが、エスニックなど他のスープに合わせても一風変わったお雑煮が作れて面白そうですよ～

無印の和食器でワンランク上の料理に見せる

今回演出に使用した無印の食器

どれも無印らしくシンプルで、それでいて和のテイストをしっかり楽しめる食器です。

河田塗り汁椀 各1,112円（税抜）

直径12×6.5cm

壊れにくいメラミン樹脂の上に、漆を塗った職人技が光る漆器の椀。

漆器で有名な福井県河和田地区で作られたで、なめらかな使い心地と凛とした雰囲気が感じられる仕上がりです！

電子レンジや食洗機には使えません。

河田塗り塗り箸置き 各371円円（税抜）

汁椀同様、福井県河和田地区で作られた漆器の箸置き。

木粉を含んだメラミン樹脂で作られた素材にウレタン塗装を施して作られています。

豆のようなかわいい形が特徴で、箸が転がりにくい作りになっています。

木製角形トレー 1,852円（税抜）

約幅35×奥行き26×高さ25cm

タモ材を使った木目が綺麗なトレ－です。

家具にも馴染みやすく、和風・洋風どちらにも合わせる事ができる便利なデザイン！

角型トレ－には全4サイズあるので、用途に応じて選ぶ事が出来ます。食卓用のトレーはもちろん、アロマ置き場など、様々なシーンで使う事が出来ます。

まとめ

決して安くはないんですが、当然高すぎず買える程度の値段でこれだけのものを揃えられるのが無印の魅力ですよね。

和食器は品のある雰囲気が素敵なものが多いですし！

食品系はほとんどが自然の物を使っているので当たり前ですが美味しいんですよ。

普段コンビニ弁当や化学調味料のどっさいはいったお菓子などを食べている方には少し味が薄く感じるかもしれませんが、それこそが無印のｺﾀﾞﾜﾘなのだと思います。

表面的なこだわりだけでなく見えない所のこだわりも随所に感じられます！

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