無印良品のサービススプーン2種は家に絶対1セット欲しい便利商品！

作成日：2017/12/15

鍋やおでん、大皿料理をよそうのにとっても便利な無印のサービングスプーンは持ちやすさを追求したデザイン性の高いデザイン

サービススプーン 2種各602円（税抜）

無印良品のサービススプーンは、大皿料理や鍋物、デザート時の取り分けを行うのにぴったり！卵や大きめの具をすくうのにちょうど良い大きさです。

どちらもカトラリーとして販売されており、他のカトラリー同様使い易さや安全性をしっかり考えられて作られています。

ステンレス製で作りがとても繊細で丁寧に作られているのが一目見てわかります。

それもそのはず、このスプーンは細かな作業に関しては人の手で仕上げられているんです！

品質に定評のある工場で製造され、最後には職人さんの細かな作業で仕上げを行なっているクオリティーの高いカトラリーです。

無印のカトラリーはこのスプーンだけにとどまらず、すべての商品が安全性や使いやすいデザインを重視したものです。

口当たりの良さや、握り易さ、安全に使いやすくするための工夫が考えられて作られています。

そんなクオリティーの高いカトラリーから、2つのサービススプーンを使い比べて見ました。

具をすくう部分に直径約2.3cmの穴が空いていて、汁をすくわずに具だけをすくいたい時に使える便利なスプーンです。

細かく刻んだ具材などはすり抜けてしまいますが、大きめの具材をすくい上げるのに適しています。

箸やトングなどで掴むのとは異なり、具を傷つけることなくすくえて、形が崩れないのもポイントです。

主な使い方としては、鍋やおでんの具を、形の崩れやすいロールキャベツをすくうのに適しています。

このスプーンは、細かな具やスープをすくうことを目的としています。レードルやおたまに近い存在ですが、形はスプーン寄り。

でも大きさはレードルといったスプーンとレードルのちょうど中間の形をした大きめのスプーンです。

大皿に盛られた汁物や、汁気の多い料理をすくうのに適していて、一匙でちょうどい量がすくうことができます。

主に、大皿料理やスコップデザートなどに適していて、熱いもの冷たいものどちらにも使えるのが嬉しいところです。

スプーンの重厚感やおしゃれさなどはサービススプーンの方が高いですが、軽さや調理のしやすさなどはシリコンスプーンの方が使いやすいと思います。

2017年9月7日更新

どちらかというと、サービススプーンはお客様のもてなし用で、シリコン調理スプーンはデイリー使いに適しています。

どちらもそれぞれに特徴があり、使い勝手も違うので、どちらもおうちに置いてあると便利！

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