無印のフック・ハンガー収納の違いを比較。実例写真付きで紹介！

作成日：2018/2/13

無印良品のフックで収納するシリーズは、自宅の壁面や家電にサッと取り付けてぶら下げて引っ掛け収納ができるアイテムが豊富にそろっています。

色々な形状があるので自宅にぴったりのタイプをチョイスしたいですねー！

今回はいろいろ買ってみたので実例を写真付で紹介していきます。

無印良品フック・ハンガー収納はラインナップが豊富すぎる！

便利なシリーズですがめちゃくちゃ種類がいっぱいあります！今回買った商品だけでも正直把握できない…！とりあえず箇条書きにて商品メモ。

●タオルハンガータイプ
・アルミタオルハンガー：マグネットタイプ 1,102円（税抜）
・アルミタオルハンガー：吸盤タイプ 454円（税抜）

●ループタオルタイプ
・アルミループタオルハンガー：マグネットタイプ 824円（税抜）
・アルミループタオルハンガー：吸盤タイプ 454円（税抜）

●フックタイプ
・アルミフック（大／小）各 362円（税抜）
・アルミフック（大／小）吸盤タイプ各232円（税抜）

●クリップタイプ
・ABSマグネット付きクリップ 269円（税抜）
・ABSキッチンペーパーホルダーマグネット付きクリップ 269円（税抜）

●ふきんかけタイプ
・アルミふきんかけ 732円（税抜）

大きく分けて4タイプで、マグネットor吸盤で取り付ける事ができます。

それでは各詳細を紹介！

●アルミタオルハンガー

※写真はマグネットタイプ

シンプルなデザインが気持ちいいアルミタイプのタオルハンガーですが、総合的に見ると吸盤タイプのほうが魅力的。

◆タオルハンガー用フック（5個入り） 371円（税抜）

専用フックは、ハンガーを抜いて差し込みます。

少し力がいりますが、女性でも作業は十分出来ます！

差し込んだフックは滑らかに動いてくれます。

耐荷重は1個当たり200g程度なので、マグネットタイプは4個・吸盤タイプは5個程度にしておくと荷重が多くなるのをふせげるかもしれませんね。

また、無印良品の他のフックを取り付けることもできるので、つりさげる物に応じて選べるのが嬉しいポイントです。

写真は別売りS字フック小（3個入）139円（税抜）！

●ループタオルハンガー　

コンパクトサイズのループタイプハンガー。フェイスタオルを半分に折って掛けるのに丁度良いサイズです！

お手頃感と耐荷重は吸盤タイプに魅力がありますね。

片側が空いているので、タオルがかけやすく使いやすいのが魅力です！ハンガー部分は抜き差しできないので、安定感があります。

マグネットタイプは持ち手部分に力を入れるとぐらつきます。

対して吸盤タイプは貼り付けた扉が開くくらい頑丈。

ただし、吸盤タイプは貼り付ける面の汚れなどをしっかりと拭き取った後に貼らないと直ぐに落ちてきます。

パッケージの注意点を確認して貼り付けるようにすると良さそうです！

●フックタイプ

大は2個入・小は3個入、マットなアルミ調のフック。

スポット的に取り付ける事ができるので、キッチンやお風呂、洗面台で使い勝手が良いです！