無印良品のバスソープ5種類を実際に使って比較しました！石けんの使い心地や香りをレビュー

素材や使い方にこだわった無印良品のバスソープはどれも泡立ちも、心地もコスパも良いから何度でもリピートしたくなります。

無印のバスソープ5種を比較！

最後まで使い切ることのできる機能性を重視した「硬めの質感のバスソープ」と香りや作り方にこだわった「枠練りバスソープ」の２タイプがあります。

機能性や特徴はそれぞれ異なりますが、どちらも植物性の素材で作られた質の高いバスソープです。

機能性を重視した白のバスソープ 193円（税抜）

サイズが8.5×5.5cm厚み2.8cm、重さ130gある大きめのソープ。

シンプルな素材で作られた無香料・無着色のバスソープです！1袋に2個も入って210円ととってもコスパが良い商品です。

このソープの特徴は、小さくなった石鹸を新しい石鹸のくぼみに貼り付けられるよう作られていること。

貼り付けることで小さくなった石鹸を最後まで使い切ることができます。濡れた状態の小さなソープをソープ中央のくぼみに置いて置くだけで一体になり剥がれなくなるエコや節約を意識したバスソープです。

シンプルなソープといった印象で、洗い上がりはしっとりと潤います。バスソープだけでなく、洗濯石鹸としても使えそうです。

香りや作り方にこだわった色とりどりのバスソープ 各230円（税抜）

重さ100g、大きさ7.3×5.3×2.5cmの手のひらサイズで「枠練り」と言われる枠に入れて冷やし固める方法で作られた、素材にこだわったグリセリンソープ。

枠練りで作られたソープは溶けにくく柔らかめ。肌に良いとされる成分を配合することができ、肌が敏感な人にも安心して使えるバスソープです。

バスソープレモン

バスソープマンダリン

さっぱりとした洗い上がりがとても心地よいです。

バスソープアボカド

バスソープシトラスウッド

森の中にいるような香りでリラックスすることができます。女子だけでなく、男性にも使いやすい香りです。

どの石鹸も泡立ちが良いのですが、「泡だてボール」を使用すればもっとふわふわした泡を作ることができ、無印の「ソープディッシュ」にのせて保存すれば、溶けることなく最後まで使い切ることができるので他の商品と組み合わせて使うのも○です。

ソープ以外のおすすめの使い方をご紹介

カラフルで香り豊かなバスソープなら体を洗うだけでなく、いろいろな使い方で楽しむことができます。

そのまま置いてオブッジェとして

宝石のようにカットして、芳香剤として

衣類ケースやシューズボックスに入れて香りを楽しむサッシェとして

心地よい香りがほのかに香るバスソープを使ったサッシェの作り方

小さくなったソープを活用してサッシェを作るのもおすすめですよ。香りが楽しめるサッシェは、お友達にあげても喜ばれますよ！

作り方

1. バスソープを細かくカットします。
2. カットしたソープをリネンやガーゼに包みます。※たくさん入れすぎないのがポイントです。
   
3. 好みの紐でくくれば完成。
4. お友達にあげる際はお花などを添えてあげると、よりプレゼントっぽくなりますよ。
   
   

衣装ケースや、靴箱など、匂いが気になる場所へ入れて置くだけで、ほのかに香る芳香剤になります。ぜひ試してみてください！

まとめ

肌の弱い人でも使える、無印のバスソープは機能や香りも選べて使い勝手がとても良いバスソープでした。

値段も手頃なうえ、たっぷり使ってもすぐに減らないところが気に入っています。

また、ボディー用だけでなく、いろいろな使い方ができるのも魅力です。

バスソープでお肌のコンディションを整えながら、ご紹介したサッシェもぜひ作ってみてくださいね！

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