無印の再生紙ノートは自分らしさを演出できる白紙の本！お手頃価格で日常がおしゃれになる

作成日：2018/1/9

シンプルさと機能性、デザイン性の高さを兼ね備えている無印良品の商品の中から、いかにも無印良品らしい大人気アイテムをご紹介します！

無印良品再生紙ノート

まるで1冊の本のように、中身が真っ白の再生紙ノート。

市販の文庫本・単行本と同じ製本「網代綴じ（あじろとじ）」で作られています。

この綴じ方は、針金やホチキスは使わず糊のみで接着するための、本の綴じ側一杯に開くことができるのが特徴です。

いずれのノートも、えんじ色のブックマークがついていてシンプルでナチュラルな雰囲気があります！

文庫本サイズが厚さ違いで2種類、単行本サイズが1種類あって、好みや使いみちによって選ぶことができます。

少王卓のある紙質で、ペンが走るような書き味の良さが魅力です。

サイズ：約148×105ｍｍ／50枚／マチ：約5mm

薄型は軽いので、どこにでもしのばせやすい点がいいですね。

サイズ：約148×105ｍｍ／144枚／マチ：約12ｍm

文庫本と同じサイズなので、市販のブックカバーがジャストサイズ。表紙を保護することもできます。

無印良品でも文庫本カバー292円（税抜）が販売されています、気になる方はチェックしてみてくださいね！

使い終わった文庫本ノートは背表紙に内容を書いて、本棚に並べていくのもおしゃれですよ。

サイズ：約195×137ｍｍ／184枚／マチ：約16ｍm

創作意欲がそそられるシンプルさは、どんな使い方をしてもかっこ良く絵になるので、「使える！」と話題の商品です。

自分で撮影した写真を貼っていって思ったことをメモしたり、旅行の写真集にするのも素敵ですね。

旅先で行った美術館のチケットや航空券なども自由にレイアウトできるので、思い出深い1冊になること間違いありません！

マスキングテープやシールなどを貼って、より自分らしさを演出できます

イラストが得意な人は、自分でオリジナルの表紙を作ってみてもいいですね。

出来上がり写真を貼ったり、レシピをさっとメモして残しておけるので便利です！

その他、雑誌などの切り抜きを貼ってスクラップブックにしたり、読んだ本の感想や気に入った言葉をメモする読書ノートにしたり、映画のチケットの半券を貼って感想を書いたり、企画を考える時のアイディア帳にしたりと、使い方はまさに無限大！

ノートの表紙は紙質が薄めです。そのため、長く使うとボロボロになる事は避けれませんが、長く使った味にもなるので愛着を出したいなら、カバーなしも良いかもしれないですね。

ご紹介した3つのノートは、価格のリーズナブルさも魅力の1つです。

より気軽に、より自由に、気兼ねなくどんどん使ってみてください。そして、もっとしっかり書き込みたい！という方には、「画用紙絵本ノート」もおすすめ。

その名の通り、絵本のように硬くて丈夫な表紙、そして中身は厚めの画用紙でできていて、アルバム作りや子供のオリジナル絵本作りなどに使える夢のあるアイテムです。

気になる方は、こちらもぜひ店頭でチェックしてみてくださいね！

2017年11月28日更新

2018年5月7日更新