金沢まいもん寿司の定番！かにがんこ盛りは贅沢にカニを堪能できる一品。ちょっと高いけど絶対食べて欲しい

金沢まいもん寿司にはたくさんのメニューがありますが、その中でも一番目を引くメニューがかにがんこ盛りです。

カニがたっぷりと盛られたかにがんこ盛りは、見た目のインパクトが強いだけじゃなく、上質なかにの味わいを楽しめます

かにがんこ盛り580円

かにがんこ盛りの「がんこ」とは、金沢の方言で「とんでもない！」という意味を持ちます。

かにがんこ盛りは、全店舗で食べることができ、お店の看板メニューとして親しまれています。

握り一品メニューなので、卓上タブレットで注文してくださいね。

高級な印象のお皿に載せられたかにがんこ盛りは、かにの多さでシャリの存在が認識できないほど、シャリの上にたっぷりとかにがのせられています。

かには足の部分が使われていて、細身ですが、人差し指1本分ぐらいの長さがあります。

握りの横にはかにミソも添えられていて、食べている最中に箸休めとして楽しむことができますよ。

一口では食べきれない！

かにがんこ盛りを食べる際、他のネタのように一口は食べれません

どのように食べるのかを考えた末、まずはかにだけを食べ、一口大の量になったところで握りとして食べるのがいいです。

まずはお店が製造している自慢の柚子ポン酢を軽くつけ、かにだけを存分に味わいます。

かにの甘みと、弾力、歯ごたえをしっかりと感じることができ、噛むたびにかにの出汁がジュワッと染み出し、口の中いっぱいに旨味みが広がります。

箸休めとしてかにみそを口にすると濃厚な味わいを楽しめます。

そして一口大になったら普通に食べます。シャリの酸味と、かにの甘さが混ざり合い、先ほどとはまた違った、甘さや旨味を楽しむことができます。

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